青森旅行1 界津軽

 

4月16日。あおもり桜マラソンをなんとか無事完走し、お楽しみのご褒美旅行です。
今回は贅沢に界津軽、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに宿泊する豪華旅行。マラソンエントリー費用や飛行機、お土産含め、最終的な費用は22万円になり久々の豪遊でした。

新青森で大鰐温泉までの特急券(翌日分も)を購入。1時間程の待ちがあり、お土産など物色、ホットコーヒーがおいしかった。列車は指定、多くは弘前へ向かう人のようだ。
17時前に駅につき、ホテルスタッフの送迎バスで界津軽へ。

車で10分ほどで界津軽へ到着。

入り口からフロントへ向かう通路が幻想的でした。写真はHPから。

ラウンジでは無料のコーヒーが頂ける。手作り細工ができるフリースペースもありました。


星野リゾートの界ブランドは、昨年6月末の界箱根依頼2つ目、そこでいただいたお湯印帳を今回持参しており、スタッフの方にスタンプを押していただいた。全クリは相当困難だが、機会あればこの先の旅RUNの宿としていきたい。 

チェックインはソファーに座ったまま対応していただける。マラソン走ってきた話や界箱根の話も聞いていただけた。
温泉でゆっくり癒してくださいとやさしい言葉もかけて頂きました。

ひとしきり、部屋を撮影した後さっそく温泉へ。
リンゴ湯だ。誰もいなかったので写真を撮らせていただいた。
露天風呂も程よく気持ちよかったです。朝ぶろの時はカモが水面を寝ながら揺られていました。

夕食は19時30分から。落ち着いた半個室のレストランで頂く。


界の会席料理では、その地域で親しまれている素材を使ってのご当地先付けがある。
津軽のご当地先付けは「大間の鮪と雲丹のあられ和え 黒にんにく風味」でした。鮪も雲丹もとろけるような甘さがあり、にんにくの風味が効いてとてもおいしかったです。

かーちゃんは津軽ワイン ロゼスチューベン、私は一番搾りで乾杯。これがあるから旅ランやめられませんな。

煮物椀、宝楽盛り、お造り、揚げ物、蓋物と次々と運ばれる。

鯛めしの土鍋ご飯にリンゴの淡雪チーズをまぶしたアイスクリームのデザート。
どれも絶品です。

21時からはご当地楽、津軽三味線の演奏。日本一のもなったことのある先生と界スタッフ2人で演奏。終了後は、津軽三味線を触らせていただき、桜のフレーズを教えてもらいました。

朝、朝食前に散歩、雨模様なのでホテルの入り口あたりの写真を撮るだけでしたが、落ち着いた里の宿だと実感しました。
7時15分朝食。窓からの庭園を愛でながら鯖の西京焼きなどおいしくいただきました。

10時までゆっくりし、送迎バスで駅へ。特急で新青森に戻ります。
12時に駅近くのオリックスレンタカーで車を借りて奥入瀬渓流へ向かいます。

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